これを鉄とかで言い換えた時にBさんのタイプっていうのは隠れ貧血ヘモグロビンっていうところの値っていうのはそんなに悪くない。でもフェリチン貯蔵鉄っていうのが少ないから、なんか出費が多くなった場合、この出費って血で例えると生理とかの時です。生理などの時に経血量がぐっと増えてしまうと一気に血が足りなくなってしまって貧血症状っていうのが起こってしまうわけです。
だから普段は貧血症状っていうのが出てないよっていう方も、この経血がたくさん出ているような月経中っていうのは、ちょっと足りなくなってしまって、元々がその貯蔵っていうののが少ないんだったらそういう時だけちょっと足りなくなってしまってっていうタイプの方っていうのが結構いらっしゃいます。
約90%の方っていうのは貧血貧血気味だっていう風にも言われているんです。
妊娠に向けてはこの血っていうのはすごく重要!そして女性の90%の方が貧血気味だったとしたらこの対策って重要そうじゃないですか?
だからそういう意味でも今の自分の体の状態を知るっていうことが大事
それに対して対策を取るっていう感じなので、普段あまり検査とかを受けたことがなくて自分の体の状態よくわかんないなって方は採決していただいたらすぐ分かる数値です。ヘモグロビンの値とか貯蔵鉄フェリチンとか1度調べていただくっていうのもいいんじゃないかなという風に思っています。
それじゃは対策について最後お話をしていこうと思います。
まずは食事が基本です。鉄分の多い食事っていうのをしっかり取りましょう。赤身のお肉そしてお魚、野菜とかで言うとほれ草とか。そういうものをしっかり取ってあげる。その次の対策としてお薬とかサプリメントを取ってみる。
鉄剤とかかを実際飲んでみた方っていうのは体験したことが体感したことがあると思うんですが、飲むことによってま便秘とか胃腸の症状何か胃もたれみたいなところとか、ちょっとそういうのが出やすいものになります。続けないとこの貧血っていうのもなかなか改善してこない。ただずっと便秘が続くとか体調あまり良くないっていうのもしんどいので、そういう時はサプリメントを取るっていうのがおすめになってきます。
サプリメントの摂取で気をつけていただきたいポイントは、鉄っていうのもヘム鉄って言われるものと非ヘム鉄って言われるもの2種類に分かれます。非ヘム鉄っていうのは植物性の食品に多く含まれています。病院から処方される鉄剤とかは非ヘム鉄っていうのが多いっていう風に言われているんですが、だからこの非ヘム鉄っていうのはちょっと腸の症状便秘とか出やすいものになってきます。
あとは、吸収率っていうのがあまり良くなくて、摂取したものに対して5%ぐらいが吸収できるで残った部分っていうのは便と一緒に排泄されるっていう風に言われています。
一方も一つのヘム鉄ってやつは動物性の食品に多く含まれていて、ヘム鉄に比べて吸収率は良くて非ヘ鉄の3から5倍ぐらいの吸収率はあるという風に言われています。非ヘ鉄大体5%ぐらい吸収できるって言われてるので、単純計算15%から25%ぐらいの吸収っていうところができるんじゃないかなっていう感じだからサプリメントを選ぶ場合、ちょっとお値段は高くなるんですがヘム鉄を選ばれた方がま吸収率もいいし便秘とかも出にくいしいいんじゃないかなという風に思っています。